私が生電話企画を嫌う理由

フォロワーのみなさま、覚えているでしょうか?わたしが千葉さんのユニゾンが始まった時に言ったあの発言を。(まあRTしたので思い出してください)

 

 

ちばゾンで生電話企画をやったらはてブロを書く。ぶっちゃけこのフラグ5月頭くらいには回収すんじゃねえかって思ってたんですけど意外と遅かったですね。

まあ逃れられませんでしたけど!!!!!

 

 

ということで今回は「なぜわたしが生電話企画に嫌悪感を抱いているか」についてお話しようと思います。

 

 

生電話企画とは?

まずは簡単に生電話についてのご説明を。名前の通り放送中、リスナーに電話を募集するという企画ですね。今回のちばぞんではいわゆる逆電と呼ばれるパーソナリティの方からリスナーにお電話をかけるという企画です。声優のラジオは収録ものが多いのであまりやられている企画ではないですが逆に生放送が売りのラジオにとっては名物企画のような扱いにもなってますよね。いい迷惑です。

 

 

そんな生電話企画。賛否両論あると思うんですけど何度もいいますがわたしは嫌いです。別に推しのリアコでも千葉さんのリアコでもありません。お渡し会とかの待ち時間にオタクと話してる推しをガン見するのはむしろ好きなんですよね。おたくの話す内容に合わせて表情をころころ変えたり、手を叩いて笑ったりする推しが好きです。なので別にオタクと会話してることが苦痛なのではありません。

 

 

わたしが嫌なのはオタクと推しがお話することではなく企画に参加したがるオタクです。似たような理由でイベント等のオタク晒し上げ客席の方がステージに上がったり、マイクを通して声を発したりするイベントもあまり得意ではありません。

 

先日某俳優さんが行われてた一斉リプ返についてとある別垢のフォロワーが「リプ返企画は茶の間が沸くから嫌い」と言っていました。おそらく生電話企画にも通ずるものがあると思います。現場=愛だとは思っていませんし、応援の形って現場だけではないと思うんですけどたった1回の生電話で調子乗る茶の間ほど腹が立つものはありませんね

 

まあリプ返は@ツイートを見ないっていうTwitterの機能を使えば見ず知らずのオタクと推しが会話してる様子は見なくても済みます。ラジオはそうはいかないんです。

私達はパーソナリティさんのお話を聴きたくてラジオを聴いているのに、どうして見ず知らずのオタクの対して面白くない話を聴かされなければならないのでしょうか?ちなみに推しが出てたラジオでは電話でリスナーに告白するみたいな企画もありただ地獄でしかありませんでした。

しかも電話越しの声ってそんなに綺麗なものじゃないというとただの悪口になるんですけどこもったように聞こえるので余計気に触りますよね。

 

 

 

できるだけ悪口にならないように穏やかに記事を書き進めてたんですけど要するに電話乞食するイキリ無銭キッズが嫌い。かと言って脳内お花畑リアコが電話に出るのもそれはそれで厄介なのでやっぱり生電話企画はよくない文化だと思います。せめてトークスキルのある人に出て欲しいですね。某福の来るラジオの肉まんの記事くらいゲラゲラ笑える話を持ってこれる人なら許します(?)