推しを拗らせた4つの要因

先日の千葉翔也記事でフォロワーから総ツッコミをされました楓氏です。

 

と、いつことで今日は推しの話です。とはいえ私は推しさんに対して著しく語彙が低下するチンパンジーなのでうまくまとまるか非常に不安です。なお俳優の方の推しくんに対してはついつい語りすぎるタイプなのでそちらについてはそのうち語りますね。

 

推しを好きになったきっかけ

まずはきっかけから話していきましょう

アイドルマスターSideMに出会ったのが2015年の夏ごろですね。

時はSideMのラジオこと315プロNightはDRAMATIC STARSがパーソナリティを務めてまして、当時から桜庭薫担当の私はプロNightを聴き始めました。ドラスタの声優さん達のグダグダ仲の良さが大好きになりました。

 

当初は内田雄馬が好きになったんですよ、担当アイドルの声優さんなのでとりあえずそこから入るのはよくある話ですね。ではそっからなぜ八代拓推しになったのか

 

八代さんのことはドラスタのメンバーということで普通に好きではあったんですよ、ちょうど同じくらいの時期に村瀬くんと八代くんというラジオ番組が始まったんですけどそれも当然のように聴いてましたね。なんとなくずっと聴いてたくなるお声だなあって思ってました。

 

明確なきっかけはKiLLER KiNGですね。1stシングル「キラキラスマイル」に収録されている極上フィクションという曲の冒頭「古典主義より極上フィクション演じちゃいましょう」という歌詞。八代さん演じる寺光遙日くんパートですね。

八代さんの歌声といえば柏木翼のようなふわふわして高めの癒しボイス!みたいな印象だったのにも関わらず極上フィクションのこのパートはめちゃくちゃかっこよく歌い上げていて衝撃を受けました。この辺りから八代さんを推しとして認めたのだと思います。

 

ではいつから拗らせ始めたのか。4つの要因と共に紹介していきます。

 

1.ニコニコ超会議 超音楽祭2016

2016/04/29(金)に行われました超音楽祭。こちらにSideMとしてS.E.MとDRAMATIC STARSが出演されていました。具体的にいうと超音楽祭のDRAMATIC NONFICTIONを見た時ですね。ラスサビ前に投げキッスをする振り付けです。ファスライとセカライでは仲村さんのみ抜かれてると思いますがあれ全員やっていて、超音楽祭では八代さんが抜かれてたんですよね。それ以外でもあの日のドラノンはドラノン史上最も熱いと思っていて、パフォーマンスしてる八代さんに釘付けになりました。

 

余談ですがドラノンの見どころはラスサビの「一瞬で世界を塗り替えていくよ」。こちら桜庭薫パートなんですけどこの詞を歌う内田さんが毎回桜庭さん100%なので是非見ていただきたいです。

 

3.アイドルマスターSideM 2nd LIVE ~ORIGIN@L STARS~

2はどこへいった?2つ目の要因に関しましては非常にデリケートな内容を含んでおりますので割愛させていただきました。まあ大雑把にいうと推しの声に非常に似た声の方が某風呂屋の息子役で演じられてた作品です。キャラクターの個性である間延びした喋り方がとてもお声と演技にぴったりでドハマリしてしまいました。

 

本題に移りましょう。3つ目の要因はセカライです。

私は両日ライブビューイングで参戦したんですけど具体的なタイミングとしては二日目のMOON NIGHTのせいにしてですね。幕張と共に全国のライブビューイング会場、そしてセカライの円盤を買ったすべての人はこの曲に抱かれたのではないのでしょうか。

 前述している通りわたしは桜庭薫担当なので1日目は正直内田さんを追いかけるのに必死でした。ソロも歌ったしね。

二日目はようやく八代さんを見る余裕ができまして見てたんですよ。ムンナイでの色気に見事にやられてしまいました。ライビュ終わったあと会場を出てく女の子が「八代拓意味わかんない!!!」って叫んでたのを今でも鮮明に覚えています。わかる

この辺から自分及び周りから八代拓ガチ恋なんじゃないかと疑われます。いや実際は超会議の時点でだいぶやばかったんですけどまだガチ恋とか別にそんなんじゃなかったんですよ。いや今も違うんですけど。

実際2017年の春~夏頃が1番過激派期だったなあって思います。同担をひとりひとりぶっ刺しにいきたいくらい。それでも同担拒否ではないと供述していました。

 

4.光央とちマのラジオルノアール 春のちマ祭り ~番組復活決起集会!

ちマ祭りです。わたしの現場デビューイベント。デビューイベントが接近戦しかも握手というオーバーキル。

昼の部で袖からステージに上がってきた八代さんの姿をはっきりと覚えています。今まで画面の向こうでしか見られなかった存在だったので、実在してることにただただ感動したというかなんというか。とにかくわたしにとってすごく輝いていて、とても素敵な光景でした。これがきっかけで現場の良さを覚えてしまいちょこちょこ足を運ぶようになります。社会人になったら減ると思っていたのにむしろ増えている

 

余談なんですけどイベント当日はひたすらTwitterで検索してはちマ祭り参加する意向を示している同担をブロックする作業をしてました。

 

以上4つの要因でわたしは八代さんの虜になり、もう後戻りできないところまで来てしまいました。

冒頭でもお話したようにわたしは八代さんに関して語彙を失うのであまり多くは語れませんが多分ひとことでいうと生活の潤いです。もはや八代さんのファンをやることは呼吸と同じ。たくさんの幸せと笑顔を与えてくれる唯一で特別な存在です。

同担拒否まがいなことをやってた時期もありましたが、今はみんなで八代さん可愛い可愛いできたら世界がはっぴー!なのでみなさん八代さんを好きになってください。