本気で検証してみたその後の話

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皆様こちらの記事を覚えていますでしょうか。

 

正直わたしの数ある記事の中でも出来がいいと自負している千葉さんが取り繕うのをやめた時期検証記事。この時あれだけ千葉翔也は推しではないと言い張ったくせに一年後推しになっているなんて誰が想像したでしょうか。

 

今回は検証してみたのその後と題しまして、推し目線で千葉さんの魅力を語っていきたいと思います。

 

①歌声

私がちばさんに気まぐれに湧き始めたきっかけも、本格的に応援したいと思えたきっかけもちばさんの歌でした。元推しの音域がそんなに広くなかったので、ちばさんの伸びやかな歌声と音域にすごく魅力を感じたんですよね。シンプルな歌唱能力というよりかは表現力を武器にした歌声であると思っています。語彙力のない表現をすると「エモい」。この一言に尽きます。そしてちばさんは自分の魅せ方とか曲の魅せ方をすごくわかっている子だと思うので、曲によって歌い方とか表現が全然違うんですよね。なので聴いてて飽きない素敵な歌声の持ち主です。魅せ方をわかっているのはライブパフォーマンスにおいても同様で、すごくいい表情をして歌っているのも印象的です。私は某MSNのライブでのパフォーマンスがきっかけでちばさんのオタクやってみたいなと心が揺れるようになりました。

 

②お芝居

やっぱり声優さんなので、歌だけじゃあ気軽に推しだと名乗っちゃあかんと思い、お芝居を観てから判断しようと思って手をだした作品が「色づく世界の明日から」。この作品が私の運命を変えました。

元々「凪のあすから」が好きだったので、キービジュと設定を見て絶対好きな雰囲気のアニメであることは確信してたんです。ただ配信媒体が少なくて手が出せずじまいになっていました。いいきっかけだと思い、これを気にAm●zonのプライム会員になりました。

ちばさんのお芝居って一見、抜群にうまいかと言われたらおそらくそうではないんですよ。いい意味で言えば伸びしろがあるとも捉えられるのですが、まだまだ荒削りな側面も多いのかなあと感じます。しかし、ちばさんはお芝居の空気感というか人の心に染みるお芝居をされる声優さんであることをこの作品を通して思い知らされました。すごく繊細で琴線に触れるようなちばさんのお芝居に何度涙を流したかわかりません。

現在放送中の「どろろ」では繊細なだけではない、新たなちばさんのお芝居を見せていただいています。雑誌のインタビューでも色々語られていましたが、きっとこの作品を通してちばさんのお芝居に新たな色が加わったのではないかと思っていますしきっとこの先も場数をこなす度にどんどんお芝居に磨きがかかってくるのではないかと期待しております。本人もとても向上心をもってお芝居に励んでいらっしゃるのでそういう考え方も踏まえて大好きになりました。

 

③8P及び翔福翔来

きっとこれはあの記事を書いた頃から、もっと言うと取り繕うのをやめた時期からずっと好きなところだったのかもしれません。ちばさんがいつでもどこでも楽しそうに爆笑している様子を見るのが好きなんですよね。本人の声が通りやすい声質なのか単純に声量が大きいのはどっちかはわからないのですがちばさんの笑い声って8人いてもめちゃめちゃ目立つんですよ。これは先日参加させていただいた8Pのリリイベで言えることで、他のメンバーがアンケートを読んでいるときにオフマイクで爆笑してて、時には笑いすぎてステージからフェードアウトするくらい暴れまわってたりする様子が印象的ですごく可愛かったです。周りを笑顔にしてくれる素敵な笑い声の持ち主です。

あとはお仕事に対する姿勢だとか、自分が目指してるビジョンみたいなのをしっかりと持っていて、それを確実に言葉として表現できるところとかも好きです。きっと賢い子なんだろうな、言葉選びのセンスがいいですよね。ラジオ媒体といえば元推し時代にブチ切れた案件もございますがちばさんにはくれぐれも気をつけてほしい…。

見た目?見た目は…どうなんだろう好きな顔面してると思います?(聞くな)

表情の作り方とかでドキッとする写真とかあまりにも良すぎて直視できないPersonの記事とかありますけど実際顔面好きなのかはわかりません。推しとか好感度の高い状態で見るからよく見えるだけかもしれない。現に元推しがそうだった

 

ちばさんを応援し始めて思ったのが、私思ってたより全然ちばさんのこと知らなかったんだなあって。元推しとは接点も多いし翔福翔来は元々好きなラジオだったしちばさんのことある程度わかっているつもりでいたんです。でも実際応援してみたら私の知らなかった魅力がたくさん詰まっていました。正直こんなに推してて幸せになれる声優さんだとは思いませんでした…。君空模様リリース及び翔福翔来放送スタートきっかけで気まぐれに湧くようになってから随分と遠回りしてしまったけどちばさんを推すという道にたどり着いてよかったと今は心より思っております。現場は崚行くんの二の次でいっかと思って予定ぶちこんでたら気がついたら月1ペースでちばさんの現場あるのには正直自分でも笑ってしまったけど()

 

以上、検証してみたのその後という名の推しを語り尽くすコーナーでした。