良ラジオの道も作家から

どうも、本当は別の記事を書くつもりだったしそちらも絶賛執筆中でしたが急遽差し込みました。まあ要するに作家を燃やしたい話ですね

 

思えば4月の頃、新生活への疲れを癒やすために大量のラジオを吸ったり吐いたりしてきました

あれから二ヶ月、現在も継続してるラジオといえば翔福翔来、箱、ゆずラジ、RADIO M4!!!!、エノホリックの5つになってしまいました。

 

聴き続けたいと思わせてくれる良ラジオにとって最も重要なものはなんなのか。それはパーソナリティの人気やトーク力じゃありません、ズバリ構成作家です(個人の感想です)

 

推しが1人でパーソナリティを務めているとあるラジオを例にお話しましょう。

 

そのラジオは毎週木曜日、某fm局で放送しております。1時間半の生放送ラジオです。fmのレギュラーラジオですと生放送なのはごくごく当たり前なのですが声優ラジオだと生放送をされる機会はとても少ないですしなにより1時間半も推しのトークを聴き放題、番組の内容だけで見ればとても有意義なラジオです。

 

しかし、このラジオにはある魔物が住んでいます。構成作家(女性)です。

 

あれ?この番組作家との2人ラジオだったっけ??????

 

って勢いで出しゃばってきます。

推しの声が聴きたくてラジオを聴いてるのになんでよく知らん女の声を聴かなきゃならないんだよ!!!!!!!!これは前に書いた生電話記事と同じ原理ですね

 

しかも、なんていうんでしょうオブラートに包まずにいうと相槌がクソつまんねえ

わりとfm局内ではM久保さんの物真似芸人では?っていじられることの多い推しさん。なので毎回番組冒頭で声優としてのお仕事エピソードのようなものをお話する尺があるんですね。それを話してるときに作家のした相槌がこちら

 

「すごーい(嘲笑)」

 

なに笑ってんだよ推しの本業だぞおら!!!!!!!!!!!!!!!!いやほんとに嘲笑ってたかどうかは知りませんけどそう聞こえたから馬鹿にしてますよこの作家

 

かっこいい!とか推しに対して褒め言葉を相槌として打つときだいたい半笑いなのがとても気になります。うちの推しはとってもすごいし世界一かっこいいんだよ笑ってんじゃねえよ!!!!!!!!!!

 

無論、推しさんは1人で楽しそうにラジオをしてらっしゃいますし、作家以外の面ではほぼに近い番組なんですよ。なのにこいつのせいで毎週楽しんで良いのかキレて良いのかわからず、でも推しの声は聴きたいから毎週聴く。そして作家にキレるという負の連鎖。生き地獄のようですね。

 

とまあこのようにいくらパーソナリティのことを愛してやまなくても、作家の行動ひとつで番組への評価が格段に変わります。

今回のように作家がパーソナリティかのごとく喋るラジオは正直あまりないとは思いますがそうでなくてもラジオの構成や企画などに魅力がないと聴くのはしんどいですよね。逆に推しは出てないけどこのラジオ面白い!って思うものもあるし実際今聴き続けてるものはそういうものが多いのでラジオの構成って重要だと思います。

 

みなさんにはくれぐれも同じ想いをしてほしくないのでみなさんの推しに悪い作家がつかないことを心から願いつつ私は今日も某ラジオの作家と戦います。